飲み会ってたまにとんでもない伝説が出来て面白いなあ、と思うんですが。
数年前の飲み会で最高にエキサイトした話が、
「女性から男性への手作りセーターはアリかナシか」
確か是正派女性2名、否定派男性1名だった記憶が。
私は聞いてただけなのですが、面白すぎて文でこの面白さをお伝えできる自信がありません(でも書く)。
女「女性の心がこもってていいじゃないですか!」
男「その気持ちが重すぎる!それに普段着れないし!」
という主旨の会話が延々と繰り広げられたのですが、なんせみんな酔ってるので話が延々とループしてる(笑)。
それでも話が発展し、
男「じゃ、男から女への手作りラブソングが入ったカセットテープはどうよ!?」
女「それは嫌です!」
男「でしょ!それと同じなのよ!」
女「それとは話が違います!」
違うのか?(笑)
(私も学生時代編んだことあるけど、あれ正直迷惑だったろうなあ…)
で、別の席の女性に、
「男の人に手作りセーターあげる?」
って聞いたら、
「えー、やだ。買う」
って(笑)。
いろんな飲み会参加したけど、この話は印象深かったなあ。
私、酔っても頭は冴えてるので、人の話を聞いて笑ってるだけなんですけどね(なかなか会話に入れない)。
それ以来、編み物は自分のものだけ編むことにしてます。
ああ、早く安心して飲み会できる世の中になって欲しいものですねぇ…。